2011-06

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映画

悪人

吉田修一の小説を映画化した名作の呼び声高い「悪人」を観ました。 一言で言うなら、大ドラマですね。 祖父母の面倒をみて暮らす土木作業員と、紳士服店に勤めてアパートと職場を往復するだけの中年女が刹那の恋に惑う話ですが、土木作業員は出会い系サイトで知り合った若い女を殺害した過去を持っています。 中年女はそれを知りながら、ひたすら逃避行を求めます。 その逃避は、警察からのそれだけではありません。 中年女は、おそらく退屈しきった日常から逃れたかったのでしょうね。 妻夫木聡演じる犯人の祖母役の樹木希林が良い味をだしています。 この映画、評価は高いようですが、私には退屈でした。 当たり前のことをさも重大な発見であるかのように描いているからです。 人間が孤独なのは誰でもそうですし、日常が退屈なのも当たり前です。 それをおのれ一人が背負った業であるかのように思うのは傲慢というものです。 感動の押し売りのようで、迫ってくるものがありませんでした。悪人 スタンダード・エディション 妻夫木 聡,深津絵里,岡田将生,満島ひかり,樹木希林東宝悪人吉田 修一朝日新聞社↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
精神障害

減薬第一弾

今日、精神科の診察がありました。  4年間増え続けていた薬が、初めて減薬となりました。 とはいっても、多数飲んでいる薬うちの、ジェイゾロフトが100ミリから75ミリになっただけですが。 少しずつ、様子を見ながら薬を調整していく、とのことでした。 自己判断で薬を止めて、病状を悪化させた人を何人も見ていますから、医師の判断にはきちんと従いたいと思います。 わずかな減薬ですが、5年かけても10年かけてもかまわないし、必要なら生涯精神病薬を飲み続けたってかまいません。 毎日を気分よく生きることが幸福というもの。 そのためにせっかく現代医学がたどり着いた安全な精神病薬があるのだから、これを利用しない手はありません。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
その他

体調不良

昨日はひどい目にあいました。 出勤はしたものの、咳がひどく、上司から帰って病院へ行けと言われ、午前10時過ぎに帰りました。 病院で診察を受けたら気管支炎といわれ、咳を抑える薬やら吸入器が処方され、咳は収まったのですが、病院では熱が36度7分と平熱だったのが、帰って横になっていたら寒くてたまらず、あっという間に熱が38度3分まで上がってしまいました。 早寝するにしくはないと、睡眠薬をいつもの倍飲んだのですが、気持ち悪くてなかなか寝付けず、今度は体が火照って仕方ないので、シャワーを浴びて再び横になりました。 そして今朝。 熱は36度4分の平熱に下がり、咳もおさまりました。 今日は夕方精神科の診察があるので、それには行かねばなりませんが、それまではのんびり過ごそうと思います。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
社会・政治

亡者

一晩たって、昨日の内閣不信任案否決にいたるドタバタをニュースなどで見るにつけ、狐につままれたような気分になります。 菅総理は震災からの復興と福島原発の事故対応にめどがついたら、若い政治家に責任を譲る、と言いました。 鳩山前総理は復興基本法案と第二次補正予算がとおったら菅総理は退陣する、と言いました。 すでに齟齬が生じています。 菅総理は退陣の時期を曖昧な表現にとどめ、しかも自分より若い政治家に禅譲する、と明言しました。 すなわち年よりの小沢議員も鳩山前総理も道連れに退陣するということでしょう。 なんとあざとい人でしょうね。 そしておのれの生き残りにかけては天才的な嗅覚の働く人です。 不信任案が可決されそうな土壇場になって退陣を言い出し、しかも退陣の時期を明確にしないなんて。 これじゃあ、やれるものなら死ぬまでやりたいと言っているようなものです。 続ければ続けるほど化けの皮が剥がれてきているのに、民主党はいつまであの権力の亡者につきあうのでしょうか。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
社会・政治

しぶとい

菅総理、しぶといですねぇ。 今朝の新聞では小沢・鳩山両議員が内閣不信任案に賛成し、多くの民主党議員がこれに同調、不信任案は可決の可能性があるようなことが書かれていました。 しかし蓋を開けてみれば、小沢議員は欠席、鳩山議員は反対。 松木議員は採決後、マスコミ相手に「これは何なんだ」と八つ当たりしていました。 菅総理が政局に強いとか、権力闘争に強いというのは本当だったんですねぇ。 これでもうしばらくは菅内閣が続くことになります。 結局は茶番だったということですか。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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