文学 春樹節
今日はマンションから出ず、エアコンの効いたリビングでごろごろしていました。 こう暑いと外出する気が起きません。 ただ、体重が24キロも落ちたせいか、暑さを感じにくくなってしまったようで、まだ長袖で過ごしています。 職場で長袖で出勤しているのは、もう私1人なんじゃないかと思います。 かねてアマゾンで購入してあった村上春樹の新作を半分くらい読みました。 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」です。色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年村上 春樹文藝春秋 まだ読了していないので、コメントは差し控えたいと思いますが、久々の春樹節、良いですねぇ。 そう言えば誰かが、村上龍なら、「おれはおまえが好きだ」と書くところ、村上春樹は「もしかしたら僕は君のことが好きなのかもしれない」と書くのがかったるい、と言っていましたが、言い得て妙ですねぇ。 新作にもそういうまどろっこしい表現が多々見られます。 そういう表現が鼻につくことはありますが、総じて優れたストーリー・テラーであることは間違いありません。 高校生の頃、初めて「風の歌を聴け」を読んで以来、彼の書くものは全て読んでいます。風の歌を聴け (講談...