2013-07

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社会・政治

最高刑

今日であの恐るべき事件から2年が経つんですねぇ。 ノルウェー、オスロ近郊の小さな島でノルウェー労働党青年部に所属する青年約700名が集会を開いていたところ、極右過激派のブレイビクなる32歳の男がボートで島に上陸。 銃を乱射してなんと69人もの人々を殺害しました。 さらに同じ日にブレイビクが政府庁舎に仕掛けた爆弾が爆発、8人が死亡していますから、合計77人もの無差別大量殺人を行ったことになります。 これは単独犯としては世界最多です。 ブレイビクという男、イスラム教徒の移民に対する激しい敵意を持っており、ノルウェーはただちに移民受入を中止することを求めています。 しかも気色悪いことに、わが国がほとんど移民を受け入れておらず、また、侍などのイメージもあってか、日本を純血主義の国として賛美しています。 余計なお世話です。 精神障害による無罪という憶測もあったようですが、犯人自身が精神障害を否定し、法廷で持論を述べるという作戦に出ました。 欧州諸国はほとんど死刑を廃止していますから、死刑になることはないことは分かっていましたが、下された判決をみて、驚きました。 懲役10年~21年の不定期刑。 こ...
社会・政治

勝って兜の

参議院議員選挙の結果が出ました。 予想どおり、自公の圧勝でしたね。 ちなみに、非改選と合わせた参議院の勢力図は、以下のとおりとなりました。 自民     115 民主      59 公明      20 みんな    18 共産      11 維新    9 社民       3  生活    2 改革    1 諸派・無所属  4 これで与党135に対し、野党107。 憲法改正発議に必要な3分の2には届きませんでしたが、衆参ねじれは解消され、政治はダイナミックに進展していくでしょう。 栄枯盛衰は「平家物語」の昔から変らぬ人間社会の普遍的事実。 猛き者もついには滅びぬ、とは、怖ろしい歴史の真実です。 民主党の失政によってわが世の春を謳歌することになった自民党。 ここは古人の言葉を贈りましょう。 勝って兜の緒をしめよ、と。平家物語 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)角川書店角川書店にほんブログ村 政治 ブログランキングへ
社会・政治

参議院議員選挙

先ほど、近所の区役所に参議院議員選挙の投票に行ってきました。 千葉県では14時時点で投票率がおよそ20%。 低いですねぇ。 せめて50%は超えてほしいものです。 千葉選挙区は3人区で、9人が乱立しています。 自民党から2人、民主党、共産党、生活の党、幸福実現党、みんなの党、日本維新の会からそれぞれ1人。 あと、無所属の77歳の元自衛官です。 注目すべきは、3人区に2人を立てた強気の自民党候補が、票を食い合って自滅するのか、あるいは2人とも当選するのか、ということ。 もし自民党候補2人が両方とも当選すると、最後の1議席をめぐって、民主、みんな、維新が激しく争うという展開になります。 その場合、民主党は現職で閣僚経験もある長浜博行氏を立てていますので、少し有利なのかもしれません。 しかしあの悪夢のような民主党政権を考えると、大物だからと安心はできますまい。 私は、実のところ外交安保政策だけは自民党を支持していますが、それ以外の政策はほとんど社民党に近いので、自民党に投票するのは気が重かったのですが、戦後70年近く、多くの国民の悲願であった、日本人の手による憲法を取り戻すためには、今が最大の...
仕事

理事会

今日は午後12時半から、マンションの大規模修繕について話し合う最終の理事会が開かれました。 契約書・仕様書・住民説明会用資料、すべてが合意され、後は8月4日(日)の住民説明会で特段の異論がなければ、無事契約を交わし、9月初旬には着工ということになります。 ここまで長かったですねぇ。 輪番とはいえ、悪い年に理事に当たってしまいました。 うつや躁がひどい時だったら、とても勤まらなかったでしょう。 体調が回復したことに感謝です。 この前、初めてロト7を買いました。 当たればうん億円がもらえる高額宝くじ。 とりあえず、末等の1,000円が当たりました。 一枚300円ですので、700円の勝ちですね。 毎週一回抽選があります。 一週間に300円だったらたいした出費ではないので、数字を変えずに毎週買おうかと思います。 もし当たったらただちに退職できるという希望を持ち続けることは、精神衛生上よろしいのではないかと思います。 ほんのわずかでも、若隠居できる可能性を確保しておくことで、日頃の仕事にも身が入るんじゃないでしょうか。 何の才能もない貧乏なサラリーマンにできる、ささやかで切ない希望です。にほんブ...
美術

楽焼

今朝、NHKの番組で楽焼15代目当主、楽吉左衛門の特集が放送されており、興味深く観ました。 楽家はおよそ400年前、利休が求める黒茶碗を製作した長次郎にまでさかのぼります。 三井記念美術館所蔵の長次郎の黒茶碗、国宝だそうです。 戦国末期、太閤殿下の派手好きもあり、きらびやかな茶道具や美術がもてはやされた頃、利休と長次郎のコンビが生み出す渋い黒茶碗は、世に衝撃を与える、革新的なものだったでしょう。 その後わが国の文化の核を成すことになる、侘び寂びという精神の美術史上の出発点と言ってよいものです。 長次郎を継いだ2代目は太閤殿下から聚楽第の楽の字をもって姓を与えられ、以来、楽焼は脈々と現代に受け継がれています。 当代の吉左衛門は若い頃彫刻家を志し、東京藝術大学に進み、さらにはイタリアに留学しますが、芸術製作の何たるかに悩みに悩み、やがて日本文化に目覚め、家業を継いで茶碗を焼くことを決意、以来30年間、伝統的な黒茶碗を作りつつ、前衛的な茶碗製作にも挑み、高い評価を得ています。 かなり現代アートに近づいていますね。 さらにパワーアップ。 造形美を目指すに際して、最後は窯の火にゆだね、焼き上がる...
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